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ごはんのふるさと秋田から
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「美味しい米」を実証するデータたち。あきたこまちの特長。
あきたこまち誕生 あきたこまちが美味しい理由 あきたこまちの特長

ツヤツヤと輝くもち肌。安定した品質と収量も魅力。

「あきたこまち」は、東北で最初の「コシヒカリ」系統の食味を持つ良質・良食味米品種です。早生種ゆえに秋が早い秋田でも十分な登熟が可能で、安定した収量が期待できます。玄米は胴割れの発生も少なく、腹白もないのが特徴。炊飯米は透明感、光沢、香りともに優秀で、粘りが強く弾力性に富んでいます。

  ツヤツヤと輝くもち肌。安定した品質と収量も魅力。

食味ランキング最上位。特Aランクの常連組。

秋田県産「あきたこまち」は、日本穀物検定認定の食味ランキングで、最高品質を示す特Aランクに幾度となく選定されています。ちなみに平成17年度は、エントリーした全国134産地品種のうち、特A選定品は17産地品種。魚沼産「コシヒカリ」、佐渡産「コシヒカリ」などとともに秋田県北産「あきたこまち」も特Aに選定されています。国内で最も権威ある食味ランキングも認めた「あきたこまち」の評価。まさに、お米のトップブランドにふさわしい美味しさをお楽しみいただけます。

  食味ランキング最上位。特Aランクの常連組。

理想的な粘りと光沢をもたらす、絶妙な構成比。

餅米の澱粉がアミロペクチン100%なのに対し、うるち米はアミロペクチンが約80%。アミロースが約20%含まれています。ともに澱粉を構成する主成分のひとつで、この成分の絶妙な構成比の違いが、お米の個性となって現れます。「もち米」の因子を継承する「あきたこまち」は、アミロペクチン比率がやや高く、文字通り「もち肌のような繊細で美しい光沢」が特徴です。

※アミロペクチンとアミロース
アミロペクチンの割合が多いと粘りが強いご飯になり、逆にアミロースの割合が多いと、水に溶けやすく粘りが少ないご飯となります。

  理想的な粘りと光沢をもたらす、絶妙な構成比。

炊きたてはもちろん、さめても美味しい「あきたこまち」。

「あきたこまち」は冷めた時にもご飯が硬くなりにくく、しかも、美味しさもそのまま。これは、米に含まれる澱粉の特性の差によるものですが、食味評価を示す「ブレークダウン値」は「めんこいな」に次いで高く、冷えてからの食評価の指標となる「セットバック値」は、ダントツの数値を示しています。これらの結果から「あきたこまち」は炊飯直後はもちろんのこと、炊飯後時間をおいてからいただくお弁当やおにぎりなどにも最適なお米なのです。

  平年における月別1日平均日照時間
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あきたこまちの特長

育成年・場所・系統名 S59年・秋田県濃試・秋田31号
育種(収量水準) 良質・良食味米の安定生産(600kg)
熟期(秋田県基準) 早生種の晩

耐冷特性 冷害にはやや強い方で、高冷地を除く平坦地で好成績。
耐障害特性 白葉枯病以外の障害には強い方。
登熟性 熟色が良い。登熟歩合がきわめて高い。
穂発芽特性 刈り取り前に穂発芽することがなく、芽ぐされ米がないので、良質米となる。
米の品質特性 米の光沢がよく、胴割れの発生も少ない。とくに腹白がなく、品質はきわめて良い。
精米の品質特性 精米の光沢がきわめて良い。精米しやすい。
食味特性 粘りの強い味。食味はコシヒカリ型で、きわめて良い。ササニシキ、コシヒカリに匹敵する。
炊飯特性 炊飯の粘りがきわめて強く、光沢もきわめて良い。コシヒカリ型。

※早生種の晩:収穫期の早生(わせ)時期種の中で、晩生(おくて)のもの。9月下旬〜10月上旬に収穫できる品種。
※登熟歩合:籾が大きく実がつまった状態(登熟)の割合を示す。

【参考資料】
●稲の品種改良 米協編 昭和51年(不二出版K.K.) ●日本の米 峰幡賢一 昭和60年(中公新書) ●続あの時この人 寺山義雄 昭和60年(楽遊書房) ●「あきたこまち」の施肥反応 斉藤正一 昭和59年(東北農業研究) ●「あきたこまち」の食味特性 真崎聡 昭和59年(東北農業研究) ●「あきたこまち」の育成と県単育種の役割 畠山俊彦 昭和60年 ●水稲新品種秋田31号の作り方 秋田県農産園芸課 昭和60年 ●「あきたこまち」の栽培基準 秋田県農産園芸課 昭和61年 ●稲作指導指針 秋田県農政部 昭和60年・61年 ●水稲奨励品種決定試験成績書秋田農試 昭和55年〜60年



 
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